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第1部 旅の仲間
映画の方は3回見ました。吹き替え2回、字幕2回。
しかしながら、また見る可能性は大です。

見た第一印象はやはり、映像の美しさでしょう。1度目は原作をいっさい読まずに見たので先入観なしで見られたのが良かったんだと思います。
純粋に分かりやすく出来ているなと思いました。
原作を読んでからは、なおさら、よくまとめているなぁと感心してしまいます。

まずフロド。ホビットにしちゃ綺麗すぎるんじゃないかい?と思いましたが、原作でもそんな感じ(エルフ的な)に書かれていたので、まあ良いかなと。
ガンダルフに関しては文句なし(笑)です。いかにも魔法使いという風貌としゃべり方で、かなりつぼにはまりました。
何しろ私、大のゲーム(特にRPG)好きなので、たまらないものがあります。
でも、あまり魔法って使ってませんでしたねぇ。自分がゲームのやり過ぎってものありますが(笑)。
サムに関してはそれほど感動的な印象はなく(ごめんよ)。でも、原作を読んでからは彼を見る目が変わりました(笑)。何より、あの溺れそうになりながらもフロドについて行こうとするサム。危険な旅だと分かっていてもついて行こうとするあの姿は格好いいですよ。
メリーとピピンはホビット特有の陽気さで、暗くなりがちな旅に明るさを与えています。映画では成り行きで、旅に加わったように見えますが、よく見るとちゃんと旅支度していたみたいですね。(少なくとも私にはそう見えた)
あのふたりはLotRでのお笑い担当(笑)ということで、いろいろとやってくれます。と言ってもピピンが一番、人騒がせなんですけど。

で、人間のあの二人。ボロミアは一番人間くさい(誘惑に対する弱さとか)し、アラゴルンは強くて格好いい(笑)し、まあ、同じ人間なんで一番共感できるかなぁ。
旅の途中で、ボロミアとメリー&ピピンの剣の稽古シーンを見てると、ちょっとほのぼのしてしまいます。でも、この後彼らを待ち受ける運命を考えると、ほのぼのすると同時に切なくなっちゃうんですよねー。

エルフのレゴラスは文句なしの美しさ。王子だし、何より強い。あんなに早く弓で矢を射るなんて、すごすぎです。近づいてきた敵は、矢で直接刺しちゃうんですよ。
ドワーフのギムリは見た目はいかにもドワーフって感じで、でも髭を三つ編みにしてたりしてお茶目な一面もあり。
この二人が仲が良いというのは、映画では分かりづらいんですが、第二部ではもう少しその部分が出てくるといいなぁ。

最初の見どころは、ビルボの誕生日での花火。あんな花火、本当にあったらいいのにと思うくらい、綺麗でした。
九人で旅をはじめてから印象的なのはやっぱりあのガンダルフが奈落に落ちてしまうシーン。あれはちょっと泣きそうになります。
それにしてもあのモリアのシーンは、やはり圧巻ですねぇ。トロルもでかくって怖いし、一章で最初の激しい戦いで迫力があります。

しかし、一番はやはり最後のほう。ボロミアの旅立ちの部分では、泣いてしまいました。あの時のアラゴルンとの会話がもう泣けるんですよぅ。最初はあまり信用していなかったとはいえ、ロスロリアンでボロミアの気持ちを聞いたとき、アラゴルンもボロミアの苦悩が分かったと思うんですよ。
片や、執政の息子、片や王となる人物。立場は違えど、国を守りたいという気持ちには変わらないはずで、最後にやっと二人が分かり合えたというのが何とも。
少なくとも私はそう解釈しました。

とりあえず旅の仲間のことは、キャラ語りで詳しく書くとして映画の総合的な感想を。
最初は原作を読まず見たので、先入観なしに見ることが出来ました。原作を知らなくても分かるように出来ていて、本当に楽しめました。
原作を読んでから見るとまた違った見方も出来て、色々楽しめました。

もう今から第二部が楽しみです。また新たなキャラクターも出てきたりして・・・。あの原作をどうまとめるのか。とその前に12月に発売される、未公開映像追加したDVDがでるので、それを見るのが先ですね。
それまでは、今度は英語字幕の英語バージョンで見ようかなと。やはり、日本語に訳すとニュアンスが違ってくるし、英語の勉強になるかなと思って。
それに後で知ったんですが、どうやら字幕版にいくらか間違いがあったようで、原作ファンからの批判があったそうです。どうりで原作読んだ後の印象が違うと思った。(特にボロミア)
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